契約以外の健診機関での受診について:配偶者

配偶者健診は、健保組合の契約外の健診機関でも受診出来ます。(海外の健診機関は不可)
その場合は『配偶者健診検査項目表』を健診機関に提示して、項目にもれのないよう受診し当日費用を全額立て替え払いして、後日健保組合に請求してください。

契約外健診機関で受診された場合の健保負担限度額は、31,500円までです
限度額には婦人科健診や前立腺がん検査、胃カメラ検査時の病理組織検査も含まれます。
 オプション検査を含んだ税込の総額から限度額を超えた分は、自己負担となります。

 

健保組合への請求は、健診結果を入手後、下記の書類をセットにして健保組合に提出してください(請求申請の期限は、毎年翌年度の4月20日です)

  1. 契約外健診機関(健康診断/人間ドック)費用請求書+特定健診問診票
  2. 領収書の原本
  3. 健診結果票の写し
【被扶養者用】契約外健診機関(健康診断/人間ドック)費用請求書+特定健診問診票
(健保組合の契約外健診機関で受けた健康診断の費用を請求したいとき)

 

★ オプション検査だけ契約外の健診機関や医療機関で受ける場合

配偶者健診の胃カメラや婦人科検査などのオプション検査だけを、イーウェル一般健診A1コースとは別に、契約外の健診機関や医療機関で受けることも可能です。ただし、A1コースの請求額とオプション検査代を合算(※)して、健保組合が負担する総額が31,500円を超えている額は自己負担になります。 

 胃検査と婦人科を除いた一般健診A1コースの請求額 巡回15,730円(固定)/施設19,200円(平均)

※ 胃カメラや婦人科を契約外の医療機関にて保険診療で受けた場合、合算対象となるのはご自身が窓口で支払った3割の金額ではありません。健康保険で負担している7割が合算対象となります。A1コースの請求額と健康保険負担分7割を合算した金額がすでに31,500円を超えている場合は、超過した額を逆に健保から請求させていただく場合があります。

 

健保組合への請求は、健診結果を入手後、下記の書類をセットにして健保組合に提出してください(請求申請の期限は、毎年翌年度の4月20日です)

  1. オプション検査費用請求書
  2. 領収書の原本
オプション検査費用請求書

書類提出上の注意

  • A4用紙で全てのページをプリントアウトして使用してください。
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